「新しいことにチャレンジ」と言いながら画像は1978年発売のCanon A-1という機種です。今年25歳の自分にとってはとてつもなく大先輩ですね。。。とはいえ温故知新、「古きを訪ねて新しきを知る」という言葉もありますように、こういったものから得られるものも、今の自分にとっては新鮮なものばかりです。

　カメラといえば今どきの主流はデジタル一眼レフやミラーレス、最近ではフルサイズミラーレス一眼なんていうものもメーカー各社がこぞって発売しています。

僕も人生初カメラはSONYのα7Ⅲというフルサイズミラーレス機の大人気機種でした。

　高性能で今でも大変気に入っているのですが、そのころSNSを中心としたインターネットでインスタントフィルムカメラ、写ルンですの流行が目立つようになりました。

　そして自分も、独特の何とも言えない味のある絵作りに、レタッチではできない表現の豊かさを感じ、フィルムカメラへと興味を持つようになりました。

　というのが、僕がフィルムカメラにはまった経緯なのですが、同世代のカメラ・写真好きの方々にはおなじような経験をされた方は少なくはないと思います！

　フィルムカメラを始めるメリットについては大変立派な既出文献が多々ありますので、そちらをご覧いただくとして、今回はフィルムカメラの楽しさについてとりとめなく書かせていただきました。最後に僕が撮影した写真のなかで気に入っているものいくつかご紹介して終わろうと思います！それでは！

建装資材事業部　施工課　山本