建装資材販売、施工、化成品、アスファルト舗装、デイサービスなど多角的に事業を展開する黒崎産業株式会社
KUROSAKI INDUSTRY CO.,LTD.
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こんにちは!
きたえる~む金沢高尾台の内田です!
小正月も無事に迎えることができ、年末年始の慌ただしさも一段落した頃だと思います。
皆様、よいお正月を迎えることができたでしょうか。
きたえる~む金沢高尾台をご利用されている皆様は、2019年も元気いっぱい通っていただき、賑やかな日々を過ごしております。
2019年に入ってから、ご利用者様より、「私、最近また眼が悪くなってきた。」「友だちが眼科受診したら、緑内障やって診断されて、私も心配になったから病院行ってこんなんと思っている。」と、“眼”に関する心配の声が多く寄せられております。
そこで今回は、緑内障についてお話しをさせていただきたいと思います。
“緑内障”は誰もがなりたくない病気であると思います。
そのためには、緑内障について正しい知識を持つことがとても重要です!!
緑内障と聞くと、多くの方が、“視野が狭くなる”“失明する”ということを連想するでしょう。
しかし!
緑内障は早期発見・早期治療を行うことで、失明を防ぐことができる病気であるということをしっかりと認識していただけたらと思います。
そもそも、緑内障とは神経の障害によって、目の前の視野が欠けてくる病気です。
大部分の緑内障は、視野の中心から外れた部分から視野障害が起こります。
そして、視野障害が進むにつれ、ほとんど中心しか見えなくなってしまいます。
では、どのような検査を行うことで、“緑内障かそうでないのか”診断することができるのでしょうか。
緑内障の診断では、“眼底検査”というものが必要不可欠となっており、この検査は、眼科医でなければ行うことができません。
また、緑内障は目視で確認することができる病気ではなく、鏡で眼球を確認しても早期発見を行うことができません。
しかし、急性緑内障の発作が起きている際には、白目が充血し、黒目が濁ることもあります…。
日本の二大失明原因は、“緑内障”“糖尿病網膜症”の2つです。
この2つの疾患により、年に2000人以上の方が失明しているといわれています。
皆さまも健康診断だけでなく、定期的に眼科を受診し、自分の大切な眼を守っていきましょう。
本年も、きたえる~む金沢高尾台をよろしくお願い致します!(^^)!