建装資材販売、施工、化成品、アスファルト舗装、デイサービスなど多角的に事業を展開する黒崎産業株式会社
KUROSAKI INDUSTRY CO.,LTD.
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こんにちは
きたえる~む高尾台の
機能訓練指導員、高木です(^^)
10月末となり秋模様ですが、お昼は程よく暖かい日が続きますね。
しかし、朝晩と寒さを感じる日々です。
そんな中、最近、利用者さまから多く聞かれるのが、
明け方に足のふくらはぎがつるという声です。
一般的にこむらがえりと呼ばれるものですね。
原因がわかれば、当然、予防する事により防げるということです。
では、簡単にこむらがえりの原因と予防法をご紹介させて頂きます。
こむらがえりの原因は大きく3つに分けられます。
1つ目はふくらはぎの筋肉疲労によるもの。
2つ目はミネラル(水分不足)によるもの。
3つ目は冷えによるもの。
大きく分けると3つですが、その他の原因でなる事もあります。
予防法としては
1つ目の筋肉疲労には、ストレッチやマッサージが有効です。
特にお風呂上りが筋肉が温まり、ストレッチやマッサージは効力大です。
2つ目のミネラル不足ですが、一般的なスポーツドリンクなどで補えます。
あるいは、サプリメントで補給しても良いかと思われます。
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3つ目の冷えは、なんとこむらがえりの原因の約70%を占めるとも言われています。
冷えは特に明け方が多くみられます。
1日の室温が一番低くなりがちなのが、明け方であり、また、人間の体温が
一番低くなるのが、明け方4~6時だと考えられております。
これらが相互作用して、明け方の冷えによる、こむらがえりが多い理由です。
冷えの予防法は様々ですが、あまりにも連日、こむらがえりが続いたりする場合は、
お風呂上りのストレッチやマッサージも行いつつ、レッグウォーマーを
履いて寝る事も有効な手段かと思われます。
こむらがえりでお悩みの方は、1度は上記の方法を試してみてください。
また、利用者さまのお悩みでよくお聞きする事をまたご紹介させて頂きます。
機能訓練指導員 高木