建装資材販売、施工、化成品、アスファルト舗装、デイサービスなど多角的に事業を展開する黒崎産業株式会社
KUROSAKI INDUSTRY CO.,LTD.
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きたえる~む高尾台、機能訓練指導員の北川です。
秋です。
運動の秋、食欲の秋・・・ということで今回は、
【肥満と冷えの関係性①】というお話し。
日本の平均体温は36・89℃。
これが特に女性では35℃台の人は少なくありません。
体温低下=基礎代謝低下
この基礎代謝は1日の消費エネルギーの
約7割程度を占めるといわれています。
体温が低い人は高い人に比べて必要とする
燃料が少ないのです。
つまり、同じ量を食べても体温が低い人は
太りやすいといえます。
また体温が1℃低いと体温維持の為に
必要なエネルギー量は約14%ほど減るといわれて
、これは一日約150カロリーであり
白飯約100グラム分に相当します。
※今回アメリカでハリケーンが発生しましたね。
実は海水の温度が1℃違うだけで発生したらしいですよ~
たかが1℃っていっても与える影響は大きいですね。
なので、体温が低いとダイエットのために
食事制限をしても効率よく脂肪を減らすことが
できないのです。
「わたしそんなに食べとらんげんけどな~」
もしかしたら低体温になってないですか?
次回、北川が担当するブログでは
【冷えと肥満の関係性②~代謝低下の要因~】
今回のお話のつづきをしていきます。
ブログをご覧いただきありがとうございました(^^)
機能訓練指導員 北川